home                      前の月 次の月

2004月2月
ホームグラウンドでのドッグ・ディスク大会 / 怖かったけど・・・楽しかった!/ クロリンの予防接種とプルプルの事
/ 盲導犬 / 新作素材・春バージョン / ヒート / 春一番 / 風邪 / チャロ4歳 / いぼ、その後 / ぞう舎?/
猫とカラス / 吠え癖 / 珍しい木の実その2 / モデル犬 / モデル犬(その2)
◆モデル犬(その2)               2004年2月29日(日) NO,0094

 今日アイアンバロンさんから撮影用の洋服とおやつが届いた。
 春夏用のピンクのボーダーTシャツと「うこっけいクッキー」を頂い
 た。うこっけいクッキーでチャロをおだてて撮影開始。じっとしてる
 のが嫌なのか、写真を撮る時のチャロの表情は硬くなってしま
 う。送って貰ったTシャツはチャロにピッタリサイズだった。なんと
 か数枚を撮影して、アイアンバロンさんに画像を送った。
 後日アイアンバロンさんのネットショップにUPされる予定。
   Zoom    

◆モデル犬                   2004年2月28日(土) NO,0093

アイアンバロンという大型犬専門のドッググッズのネットショップがある。昨日アイアンバロンからメルマガが届いた。「モデル犬募集」の内容だった。モデル犬とはショップで扱っている洋服を着た画像をサイトにUPするというもの。ギャラは無いが着た洋服が貰える。「もらえるんだ〜!登録だけでもしとこっと!」
・・・今日モデル依頼のメールが届いた。「うっそ〜!洋服貰える!」
明日洋服が届く。がんばって撮影するぞ〜!どんな洋服が届くのか楽しみ!

◆珍しい木の実その2             2004月2月25日(水) NO,0092

チャロとの散歩でまた珍しい木の実を見つけた。
それは何処にでもある「すずかけ」と「杉」の木の実でした・・・。
画像をオーナーのサイトにアップしました。

◆吠え癖                      2004年2月24日(火) NO,0091

チャロは吠え癖がある。家の前を通る犬に吠える。公園の広場で遊んでいた時は猛ダッシュで脇の道を歩くワンに吠えに行く。ドッグランで遊んでいる時は、フェンス越しに歩いている犬に吠える。しかし今遊んでいるサッカー場では犬が通り掛かっても何故か吠えた事が無い。お散歩仲間からは「まだ縄張りになってないからじゃない?」と言われるが・・・。どこでもすぐに縄張りにするチャロ。でも今だ吠えない。何でだろう・・・。

◆猫とカラス                    2004年2月23日(月) NO,0090

今朝の散歩はすばらしく快晴で暖かく気持ち良かった。久しぶりにドッグラン予定地へ行った。周辺に住み着いている野良猫がフェンスの向こうで日向ぼっこをしている。その猫にカラスが近ずく。猫はそのまま動かない。かなりの至近距離、まるで寄り添って何か落ちている物を眺めているように見える。不思議に思い近寄ってみた。
 猫はそのままじっとしていたがカラスは離れてしまった。
 結局何をしていたのか分からなかったが、ここでは猫とカラ
 スが共生しているのだと思う。それにしても、猫とカラスがね
 ぇ・・・。チャロとクロリンも共生?
    Zoom

◆ぞう舎?                     2004年2月20日(金) NO,0089

最近は公園未整備地帯を散歩している。このところ整備が少しづつ進んでいて、お気に入りの場所が減りつつある。そこに土が綺麗に積まれ高台になっている場所がある。草が生えていてチャロお気に入りの場所。けっこうな広さがある。高さは2メートルほど、広さは25メートルプールが3つ設置出来るくらい。その一部の土をショベルカーで削り取っている。お気に入りの場所が・・・。作業内容を表示した立て札を見てみると、「上野動物園ぞう舎建設工事」と書かれている。「ぞう舎?」一瞬ここにぞう舎が出来るのかと思ってしまった。(マサカネ) どうやらそこの土をぞう舎建設に使うようだ。公園の整備だと思っていたが、資材置き場になってる。

◆いぼ、その後                  2004年2月19日(木) NO,0088

チャロの目の淵に出来た「いぼ」 もうすぐワクチンの時期だから一緒に診てもらうつもりでいた。しかしだいぶ大きくなりつつあり、おそらくチャロの視界に入ってしまっているだろうと思われるほどまでに細長く生長してしまった。これではかわいそうだから病院に行こうと思った。散歩中ふとチャロの目を見たら「いぼ」が無い。自然に取れたようだ。傷跡もなんともない。よかったよかった。
なんとも横着な飼い主なのでした。

◆チャロ4歳                  2004年2月18日(水) NO,0087

今日はチャロの4回目の誕生日。すっかり忘れていた・・・。というか日にちを勘違いしていた。特に何も用意が出来なかったので、いつもより多くおやつをあげた。毎年誕生日には「犬の生活」で売っているケーキの形をしたおやつをあげているが・・・来年は忘れないように早めに買っておこっと。

クラウド君の飼い主さんがドッグスクールを開校しました。
詳しくはドッグスクールのHPを見てください。

◆風邪                       2004年2月17日(火) NO,0086

風邪をひいてしまった私は2日間チャロの散歩をする事が出来なかった。私が散歩に行けない時は代わりに父親が朝夕散歩をするのだが。こんな時思う事は体が丈夫じゃないと犬を飼うのって大変だなと。ちゃんと世話をしてあげられないと犬もかわいそうだし。そんな犬を見るのも忍びない。かつては年に何度も風邪をひいていた私だが、チャロが家に来てからはかなり丈夫になった。「母になると母性本能が働いて体が丈夫になる」と知人が言っていたが、チャロに母性を発揮しているのかな。
まだ本調子では無いが今日は散歩に行った。足取りの重い私の顔を伺いながら、歩調を合わせてくれるチャロなのでした。

◆春一番                      2004年2月14日(土) NO,0085

今日春一番が吹いた。冬はもう終わる。今年の冬は冬らしくなかった。寒いのが好きな訳じゃないけど、冬は寒くなくちゃなぁ。寒い冬があってこそ、春がうれしく感じるんじゃないかと思う。公園未整備地帯を歩いていたら、枯れ草の茂みの中で菜の花が一株黄色い花を咲かせていた。着実に春はやって来ている。

◆ヒート                       2004年2月11日(祝) NO,0084

チャロのヒートが始まった。今日から1ヶ月ほどは雄犬を避けての住宅街散歩になる。住宅街の散歩はチャロにとってあまり楽しいものでは無い。土のある所が好きだからアスファルトの道を歩くのは面白くないみたい。出来るだけ土のある所をと、小さな公園を渡り歩いている。今日は気まぐれに歩いていたら川に出た。川に沿って人がやっとすれ違えるくらいの土手道が続いていた。川側にはフェンスが張ってある。綺麗とは言えない川だが、白鷺や鴨が数羽いた。土に染み込んだ犬の匂いや草の匂いを嗅ぎながら歩くチャロ。いい散歩道を見つけた。明日からこの川の周辺を散策してみよう。

◆新作素材・春バージョン            2004年2月10日(火) NO,0083

 まだまだ寒い日は続きますが
 春っぽい素材を作ってみました。
 このページと画像掲示板は「春よ来い」という
 気分です。
 Zoom

◆盲導犬                        2004年2月7日(土) NO,0082

友人が電車の中で盲導犬を見かけたという。電車のシートは空いていがその盲導犬同伴者は立っていた。「空いているから座ればいいのにな」と思ったが、周りにいた人も何も言わない、そうこうしている内に降りる駅に着いてしまったと言っていた。私も高校生の頃に盲導犬に会った事がある。交差点で盲導犬と同伴者と並んで私も信号待ちをしていた。信号が青に変わったので「青ですよ」と声を掛けた。「ありがとう」と穏やかな笑顔で返され嬉しかった。そうだ盲導犬がいるんだから私が教える必要は無いんだ。でもその人は好意を汲んでお礼を言ってくれたんだ。
でも犬って信号の色がわかるのかな?という疑問が残った。
数年前、盲導犬は信号で判断しているのでは無いと言う事を知った。交差点での人の往来を見て「青だ渡って良し」と判断するという。そして同伴者は車の音が途切れた事で信号が青になったと判断するという。なので交差点で盲導犬同伴者を見かけたら、声を掛けて欲しいと言う事だ。
これまで犬の色の識別能力は無いと言われてきたが、2000年麻布大学獣医学部での行動学的手法による実験報告では、赤・青・緑の3原色の識別が出来る程度に発達しているという。

◆クロリンの予防接種とプルプルの事       2004年2月5日(木) NO,0081

今日クロリンの予防接種に行って来た。NO.67で書いたように、以前掛かっていた病院へ行った。おとなしく診察台に乗るクロリン。ゴロゴロと喉を鳴らしている。注射を打つ位置はおしり、勿論ネットなど必要ない。診察台でゴロゴロいいながら、あっという間に注射を終えた。先生は「おしりの方が薬の散りがいいんだよね」と言う。ネットに入れて2人がかりで注射をしたのが嘘のよう。しかも私には押さえられず、助手の人と先生が押さえていた。あんな辛い思いをさせるのはほんと嫌だった。今回以前のようにスムーズに予防接種を終える事が出来てほっとしている。いろいろ疑問に思っている事等を聞き、解決する事が出来た。先生は何よりも猫の身になって考える人。そういうところが安心出来る。
クロリンの子供のプルプルが車にはねられた時も先生に診てもらった。病院へ連れて行く段階でもうすでに、ダメかもしれないと言うほどの意識不明の重症だった。先生は冷静に治療をしながら私に言う。「この子は治療をすれば命は助かるかもしれないが、足が折れていて歩けないだろう。トイレも自分では出来ないだろうし食事も自分で出来るかどうか・・・。猫っていうのは自分で歩いて、自分でトイレをして・・・それが出来ないのは不幸じゃないか?私は安楽死を勧めるよ」そう言われたが、私はどんな状態でも生きていてくれればいいと、安楽死を断った。(その時の私はかなり動揺していたし、冷静に物事を考えられる状態では無かった)先生は私の言葉を受け入れた。そして、「今夜、痙攣がくるかもしれない。そうしたら、最期だと思って」といい治療を終えた。家に連れて帰っても意識は戻らないまま。数時間後、痙攣が始まった。痙攣しているプルプルの体を支えながら断末魔の苦しみを私も味わった。痙攣は数分で終った。そしてプルプルは静かに虹の橋を渡って行った。
あとから考えると、治療の時に打った注射は・・・。冷静な判断の出来なかった私に代わり、プルプルにとって最良の治療を選択してくれたのかもしれない。

「キミが寂しいからといって無理に生かすのは人間のエゴだ」
『ロシナンテの災難』の浦島教授の言った言葉。

◆怖かったけど・・・楽しかった!          2004年2月4日(水) NO,0080

いつものサッカー場で遊んでいると、破裂音が聞こえて来た。怖がるチャロ。
しばらく放っていたが、ブルブルと震えたまま。抱っこをすると嬉しくて怖いのを忘れる時があるが、それでもダメ。仕方なく帰ろうと門を出ようとしたら、仲良しのバニラちゃん登場。怖いのをすっかり忘れて、バニラちゃんと走り回るチャロなのでした。
その後またまた仲良しのチャド君とティナちゃん登場。
「今日は怖い事があったけど、いっぱい遊べて楽しかった〜」Byチャロ

◆ホームグラウンドでのドッグ・ディスク大会  2004年2月1日(日) NO,0079

チャロを連れてドッグディスクの大会を2日間にわたり観戦した。コートの周りに出場者それぞれのタープが張られ和やかな雰囲気。今回出場するお友達の風子ファミリーのタープにマゼテもらって、ママのおいしいトン汁をご馳走になりながらの観戦は楽しいひと時だった。一日目は風が少し強め。ディスクが風に流されてしまい、ちょっと苦労の天候だったようだが、お友達のラブのティナちゃんは準優勝を獲得した。
始めて間もないのにスゴイなぁ。
怖がりチャロの会場での様子は、慣れない状況での緊張は多少あったものの、いつも遊んでいる公園と言う事もあって、なんとかおとなしく一緒に過ごしてくれた。
2日間大会の観戦はとても楽しかった。出場しているワンと飼い主さんはとても楽しそう。見てるだけでも楽しいが、参加出来たらもっと楽しいだろうなぁと思った。
夜、久しぶりにチャロとディスクをやってみたが、相変わらず空中でキャッチはせず、落ちたディスクをくわえ、小走りで戻るチャロ。空中でキャッチしなくちゃダメだし、戻りも遅すぎ。今日出場していた13歳のワンより遅いよぉ・・・。
「チャロ日記」にUPしました。


2004/1

2003/09 /10 /11 /12


Home